シャカパインは台湾原産でバンレイシ科の半落葉性小高木です。1996年、台湾においてチェリモヤとバンレイシの交配で生まれました。アテモヤも「チェリモヤとバンレイシの交配種」なので、シャカパインとアテモヤの違いがわかりにくい感じですが、多分交配したチェリモヤ・バンレイシの品種が違うのでしょう(←あくまで私の推測)。 果実は最大700gになり、糖度は20〜25度にもなるそうです。「アイスクリームのような食感」というところに惹かれ、栽培することにしました。