[ 2003年4月9日 ]


ランブータン14

ランブータン15

昨年4月に蒔いた種も腐らせてしまい、ランブータンの発芽の難しさを改めて痛感していますが、今年も懲りずにチャレンジします。
いつも種に白いカビがびっしりと生えてしまうので、何とかカビを生やさないようにするには…と考え、いろんな用土でチャレンジしてみることにしました。
種が6つあるので、用土は
「パーライトのみ」
「パーライト+ルイボスティー(茶殻)」
「バーミキュライトのみ」
「バーミキュライト+ルイボスティー(茶殻)」
「ルイボスティー(茶殻)のみ」
「パーライト+バーミキュライト+ルイボスティー(茶殻)」
の6種類にしました。
ルイボスティーのお茶殻を使おうと思ったのは、理由があります。我が家ではルイボスティーが主飲料なのですが、以前からルイボスティーのお茶殻は肥料になると聞いており、使い終わったお茶殻を集めてとってあったのです。普通お茶殻って、時間が経つとカビが生えてきたりするものなのですが、ルイボスティーのお茶殻は、2ヵ月経っても3ヵ月経っても全くカビが生えてこないのです。「これは、もしかしたら、お茶殻に殺菌作用があって、カビが生えないのかも」と考え、ランブータンの種もルイボスティーのお茶殻に包み込めば、カビが防げるのではと考えた訳です。
どれか1種類だけでもいいから発芽してほしいなぁ、と思っています。


[ 2002年4月の様子に戻る ]      [ 2003年5月の様子に進む ]

[ ランブータンの目次のページに戻る ]

[ ホームに戻る ]